ほろほろ
周回遅れで直木三十五賞を読んだ。

- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/03/28
- メディア: 単行本
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いや、あの、好きですよ。かなり面白かった。三浦さん趣味に走り過ぎ!夢見過ぎ!!四章のラスト、絶対笑うとこじゃないけど大爆笑。作り過ぎ!ドリーム入り過ぎ!
妄想癖があって観察眼があって、でも経験値は低くて漫画好きな作家がいかにも書きそうな話だ。爆笑しながら読んださ。でもさ。
これが取れるんなら、伊坂幸太郎と恩田陸が受賞を逃してる理由がやっぱりわからない。直木賞って、「優れた娯楽作品」に贈られる賞じゃなかったか?あの二人は超エンターテイナーだと思うんだけどなー…
しかし「三浦しをん、直木賞受賞!」の時、一番気になったのは、実は「選考委員はあのエッセイの数々を読んだのだろうか?」という点なのでした。一定年齢以上の人(特に男性)には色んな意味で理解不能ではないかと。同年代のワタクシはひたすら爆笑しますけど。
この本は友人から借り、交換に「私が〜」と「むかしのはなし」を貸したはずなのに、「むかし〜」が手元にあるのは何故…?じゃあ私は何を貸したんでしょう?一冊しか貸さなかったのかな…ごめんね…次は持って行くから。「むかし〜」の一話目をとりあえず読ませたいのよ。